漢詩のような詩を綴ってみました。
前々から書いてみたいな、とは思ってたのですが中々機会がなく、今日やっとできました。
漢字の意味や読み仮名などは詩の下に記載してあるので、
見ながら読むと、わかりやすいのかな?
さて、それはそうと最近めっきり冬ですね。
誰がどう言おうと冬ですね。
最近では学校で一番よく聞く言葉が遂に「寒い」になりました。
いや、こうなることはわかってたんです。
夏が迫ると次第にランキングは「暑い」に変わります。
必然です。
こうして使われる言葉なども、その季節によって変わるんですね。
だけど、日本は四季が存在して本当に自分は嬉しいと思うんです。
色々なデメリットはあるけれども、様々な体験や景色に出会える。
自分の場合だと、春は花粉がとても腹立たしい存在に変貌するんです。
私の鼻をこれでもか、というぐらい攻め立てるのです。
本当にアイツらは嫌な奴ですよ。
だけど、桜が綺麗だし晴れやかな気分になれます。
夏は暑い。ただ暑い。そして何よりこの季節に腹立たしいのは夜中に耳元に飛ぶ蚊。
アイツらは何なのでしょうね。私の血を飲むだけなら許してあげます。
が、飛ぶときのあの音。どうにかならないんでしょうかね。何度起こされることか。
居なくても食物連鎖に何ら影響は無いと思うこの頃でございます。
アイツらは窃盗罪及び業務上過失です。
秋は一番過ごしやすいのかもしれません。
月が朧に浮かび、紅く色づけされた葉が景色を彩ってくれます。
涼しく、読書も進み、食欲もでますね。素晴らしい。
ただ、秋の終焉は序所に寒くなります。
冬は寒い。ただ寒い。北風が寒い。
だけどこの季節ならではのスノーボードは一年の中で毎年待ちわびますね。
毎回楽しみにしてます。爽快で雪に浸透したボードで滑り降りるのは最高です。
一年に二つ、もしくは一つしかないなんて国は本当に悲しいですね。
二季国憐れみの令ですね。
まあそんな感じで今年の冬も滑りまくります。
寒いけど。