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それでも僕は空気と共鳴し続ける...                   Diaryのサーバーを移動しました。 これからは、SHINOBIサーバーを借りて運営していきます。     更新は同じくカメ並になると思われますが・・・。              他の日記サイトのリンクなどもしていきたいと思っています。
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2024/05/20 (Mon)
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2007/01/23 (Tue)

こんばんは。寒さにも負けずに頑張っているVedrでございます。
さて、ここ最近はちょっとした『日記』、すなわち個々による日々の内容にではなく、
異なった趣旨を私の視点や思考で書かせてもらっていました。
そこで、今日もそういった感じの中身となる予定です。
少なくとも現在書き始めの今の心境としてはですが。
ちょっと論文的な構造になると思われます。
所謂、文才の凡才さを露にすることとなるのですが、これも非凡への一つへの道かと思います。
以下、私的観点での考えです。


最近私が感じることはハイテク、つまり「近代科学技術」についてだ。
これらの「近代科学技術」は私達の現在生きる人類にとって人々の生活に
大きな変化をもたらしたといっていいだろう。
そして、それらの科学的進歩は日々というよりかはむしろ、一刻一刻の内に
急激なる成長を遂げている。
ヒトは楽を求めて更なる進歩を願うのか。いや必ずしもそうとは限らない。
ではなぜ、自分達の手によってそれらを高等なものへしようとするのか。
それはヒトが何もかもを自由に操れることを願うことに他ならない。
かつて様々な事象に対してヒトは不安を抱き、恐れてきた。
しかしそれは年を重ねるごとに、そのことへの対抗という概念を生み出した。
その対抗こそが科学的なものと言えるだろう。
そして今、ヒトは急激に加速しつつあるこの現代社会の中に生きている。
更なる成長を遂げた「近代科学技術」は、私達の生活を根本から支え
日々の生活を送る上でなくてはならないものになりつつある。
しかし本来様々な事象に対抗するため、そして私達の生活を支えるべくして生まれたそれは、
いつのまにか私達の周りにある生態系そのものを大きく破壊しているところに
逆説(パラドックス)を感じずにはいられない。
抗するために生まれたはずの「科学技術」は事象の原因となりうる自然を破壊し、
そしてそこから生まれる新たな不規則かつ予測不可能な事象が起こりうる。
これはやがて私達の生活を脅かすこととなるに違いない。
今こそ我々人類は歩んできた文化を見直し、再建する必要性がある。
既に私達の生活は、この逆説的渦中に呑み込まれているのだ。

以上です。ここ矛盾してるよ。などなど色々指摘お待ちしております(笑)


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